Something for Structural Engineering

建築土木の構造工学と,その周辺

2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

国立国際美術館

わざわざコレだけを見るために大阪へ行った記憶がある。梅田から歩いて中ノ島まで行き、ビル群の隙間からこんな骨組みが見えたとき、思わず走り出しそうになった。 今思えば、私が鉄骨に興味を持つようになったのはこの時かもしれない。

セラミックパークMINO

外部空間がとても気持ちいい建築である。晴天・水・澄んだ空気・・・など、いい要素がたくさん揃っていた。

Springtecture 播磨

これを初めて見たとき、何の用途なのかさっぱり分からなかった。そして用途を知ったときも、信じられなかった。 これはトイレである。

豊田市美術館

谷口建築をいくつか見てまわったが、ここに勝るものはないと思う。小高い丘の上で存在感があり、つい見とれてしまうような建築である。

新潟県中越沖地震

構造を学ぶ者として、悉皆調査に行ってきた。無傷のものから崩壊しているものまで約140戸を2日間かけて調査した。

東京国際フォーラム(ガラス棟)

夜行バスで東京駅に降り立つと、まず間違いなくここへ行く。早朝、誰もいない東京国際フォーラムでこの構造体を満喫するためだ。

伊勢神宮

「お伊勢さん」と親しく呼ばれている伊勢神宮は、単に「神宮」というのが正式な名称である。 神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮)の総称で、古くは…