夜中に大阪を出発し、5人でぎゅうぎゅうの車内。
ちょうど夜が明けたころ、鳥取砂丘に到着。
早朝にもかかわらずかなり暑い。
これはそういうものなのか、今年だからか・・・
東から朝日が昇る。
この夏は敵だった太陽も、この太陽だけは親近感を覚えた。
さらに太陽は高いところへ。
足元をよく見れば、自然の力で模様ができている。
強風の中、佇む同行者。
最初はもっと広いものだと思っていたが、案外狭かった。
しかし、歩いてみるともう勘弁してくださいというくらい足がとられた。
砂丘に草が生えていたり、水がわき出ていたりするのは本来の姿なのだろうか。
想像以上に草も水も存在していたので、これからさらに砂丘が狭まるのではないかと懸念している。
砂まみれになったけど、それでも来てよかった。鳥取砂丘。