Something for Structural Engineering

建築土木の構造工学と,その周辺

みえないかたち ~感覚をデザインする

みえないかたち  ~感覚をデザインする

みえないかたち ~感覚をデザインする

アウトプットとして出来た形よりも、完成するまでのプロセスや思考に興味がわいている。
吉岡徳仁というクリエーターは数年前から気になっていた。
気になったプロダクトやディスプレイを調べると必ずこの人に行きついた時期である。
これを読んでいると、現代のメディアというか、よく聞く一般論のようなものに疑問を覚える。
というよりも、個人的には、ああやっぱりそういう考えもありだよね。と思う。
「これ以上のものが必要ですか?という問いかけを自分自身に対して発してみます」
「100年後の当り前」「未来の自然」
キーワードは感覚。