橋梁
石橋は生きている作者: 山口祐造出版社/メーカー: 葦書房発売日: 1992/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る九州には石橋が多い。西洋の文明が長崎に伝わり、それが広がったためである。 石橋の構造、文化、石工の魂、復元などをあらゆる石…
錦帯橋には1度だけ訪れたことがある。広島での学会を終え、先輩の後について岩国駅からバスにしばらく揺られてたどり着いた。夏の暑い日だった。当時の私としては、無数の部材を接いだ大きな木造のアーチ橋というざっくりとした印象しかなかったが、実物を見…
歴史のなかの橋とロマン作者: 川田忠樹出版社/メーカー: 技報堂出版発売日: 1985/05メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る設計者など人物に焦点をあてて橋にまつわる逸話などを列挙している。 どんなに素晴らしい技術があっても、強い信念がを持…
大阪の橋ものがたり作者: 伊藤純,橋爪節也,船越幹央,八木滋出版社/メーカー: 創元社発売日: 2010/04/23メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る以前から、大阪の地名には「橋」がつくものが多いなと感じていた。 …
世界の橋作者: ベルンハルト M.シュミッド出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2006/08/10メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る橋、といっても様々で、材料で見ても石・鋼・コンクリート・木、またはそれら…
歴史的文化遺産が生きるまち―鹿児島・甲突川の石橋保存をめぐって作者: 日本の宝鹿児島の石橋を考える全国連絡会議出版社/メーカー: 東京堂出版発売日: 1995/09メディア: 単行本この商品を含むブログを見る圧縮力に強い石材は、圧縮力伝達機構を持つアーチ構…
雨ではあったが、とても良いものを見た。 橋梁としてはとても小さいが、趣のあるもの。 近くに住んでいたら、毎日通いたくなる落ち着ける場所。 また機会を見つけて、快晴の昼間か、澄み渡った夜空を眺めながら読書でもしたいものだ。
小さいころよく車でこの橋を通過した記憶がある。 天保山のJCTを抜けてからの解放感が好きだった。 斜張橋ってなぜかじっくり見てしまう。 間近からみることは少ない。
車じゃなければ絶対に行かないところに行こう。 そういって訪ねることにした苫田ダム。 この一帯は景観のトータルデザインが表彰されている。
およそ2kmに及ぶ長い下駄橋。 レンタカーで沖縄本島を巡る人は、必ずここへ行って欲しい。 この景色を忘れられない。
夏の終わりの広島。 バスを降りたその先に広がる風景。 その中に錦帯橋。